そんなまさか!?
というタイトルですが、「食べるプラスチック」と揶揄されるものがあります。
それは【トランス脂肪酸】
聞いたことあるけど、なんだろう?
って人も多いはず。
トランス脂肪酸は、心臓疾患、がん、認知症、糖尿病、うつ病、不妊や子宮内膜症などに加え、胎児の脳の発達に障害を起こすと言われています。
けっこう怖いですね。
もちろん、その可能性を示唆するものであり、必ずそうですよ、と言う訳ではありません。
ですが、諸外国では禁止になっているのに日本では野放しというのも現状です。
では、どういったものに含まれているか?
ショートニングやマーガリン、コーヒーフレッシュ、フライドポテトなどが代表的なものとして挙げられます。
冷静に考えたら、コーヒーフレッシュなんて、常温で生クリームを保存できる訳もなく、別の何かと考えるのが当然ですよね。
食の安全が世界一の国× → 食が腐りにくくて安全な国、だけど人体には安全?と疑わざるを得ない国、世界一○
だと思います。
まだまだ食の安全に関しては言いたいことがたくさんありますが、今日はこの辺で。
そして「何も食べれないじゃないか!」と思考停止するのではなく、「じゃあ、どうすればいいか?」と自ら調べる、皆で話し合う、詳しい人に聞く、などの行動が肝要だと思われます。
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