最近、関節リウマチに関するご相談が増えてきている印象です。
特に印象的だったお客様とのやり取りは、
Aさん「先生、私、医者から関節リウマチですって言われて、薬を出されました。」
私「何か、日常生活に困るような症状があったのですか?」
Aさん「特にないんです。ただ、医者からは関節リウマチだって。医者から言われると怖くて。しかも、薬の副作用を見るともっと怖くなって…。その副作用の病気になって、また薬が増えるんじゃないかと心配になって。」
その処方された薬の副作用は、間質性肺炎、感染症、血球数減少etc…
!?
そりゃ不安にもなります。
私は、セカンドオピニオンを強く勧めました。
と同時に、分子整合栄養医学に基づいた栄養指導を実施。
このお客様は併せて、整体とプラズマ療法も実践されています。
皆様にも参考までに、分子整合栄養医学に基づいた、今回の栄養指導(サプリメント)の実際の例をお伝えします。
①高たんぱく(ホエイプロテインがオススメ)
②低糖質
③ヘム鉄
④ナイアシンアミド
⑤ビタミンC
⑥ビタミンB群
⑦ビタミンE
興味のある方は、まずは半年間、実践してみてください。
より効率的に改善に向かう可能性を上げるには、プラズマ療法を併用することをお勧めします。
プラズマ療法は、自分の細胞を攻撃するような状態を抑制する働きがあります。
※サプリメントは、国内では栄養補助食品の扱いですが、上記の情報は自己責任の上、ご利用下さい。
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