それは、年代で違いがあるという事です。
ご高齢の方は自律神経がしっかりと働いている方が多いのに対し、若年齢になると自律神経の不安定が多い。
何故か?
これは、あくまで憶測ですが、食べ物の違いにあるのではないかと考えます。
昔は、食べるものに困った時代もあったと思われますが、種は原原種、今のように農薬漬けでもない、加工食品も少ない、添加物も然り。
飽食でない事が、自然なオートファジーを働かせる事もできた。
食べ物が豊かになった分、身体の不調も幅広くなったのではないか?
加工食品や糖分の過剰摂取は炎症を引き起こし、様々な不調の要因になってますしね。
簡単に便利が手に入る世の中。
その便利さに隠された不都合に目を向けてみると、より健康な身体に近づけるのかもしれません。
人の身体は食べたものでできている。
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