今回は少し、法律のお話をします。
日本には癌対策基本法という法律が存在します。
簡単に言うと、癌指定病院で行う治療は、抗がん剤、手術、放射線の三大療法を行いますよ。
という事です。
が、標準的な細胞殺傷型治療に疑問を抱く専門家は多く、米国では数十年前に禁止になっている治療法もあり、日本では普通に使用されているという悲しい現状があります。
しかも、癌指定病院は法律に準じた治療を行わないと、癌指定病院が取り消されるという、困った状態にもあります。
米国で何故、禁止になっているかというと、3000人を対象に、その薬の治療を受けた癌患者、治療を受けなかった癌患者で比較した所、生存率に違いは無かった、という事です。
その治療法を選択した人は、高額の医療費を失い、副作用で健康を失い、何も良い事が無かった。
その後、米国FDAはその治療法を禁じたという歴史があります。(特例で使用する事もあるようですが、かなり厳格な規定の基に使用されます。)
もちろん、必要な治療もあります。
全否定はしません。
ただ、米国で禁止されている治療法があるという情報は、日本国民も知る権利があるのではないでしょうか。
国内には、様々な対処法が存在します。
民間療法では、びわの葉療法など、古くから伝わる方法ですね。
病院では高濃度ビタミンC点滴療法など。
精神構造分析などもありますね。
中には、2016米国統合医療学会癌部門で世界一の癌細胞の消失率が認められたプラズマ療法という選択肢もあります。
遠方の県内外から多くの方がお越し頂いており、大変に奇跡的な嬉しい出来事も沢山、目の当たりにしています。
現在の治療の、健康の補助的な手段として、とても有用であると実感しています。
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