昆虫食の認知が一般的になりつつある昨今、とうとうロッテとカナダの昆虫食メーカーが業務提携しました。
という事は、日本ではテレビタレントを使って一生懸命に昆虫を食べよう!というプロパガンダが繰り広げられる可能性が高いです。
もちろん、長野県民のように食文化でイナゴの佃煮を食べているような人達は、なんら問題はない可能性が高いです。
しかし、ほとんどの日本国民がそういう食文化に慣れていません。
栄養学者マックラーレン博士によると、「異文化の食べ物を病気をせずに食べれるようになるのには、2000〜3000年かかる。それまでは病気を繰り返す。」と述べています。
日本人にとって、戦後に始まった乳製品や小麦文化がそうですね。
だから癌を筆頭に異常に日本は病気が多い。
今、新たに昆虫食文化が作られようとしています。
作られた流行に乗るか、冷静に判断するか。
健康を守るのは、あなた自身です。
そういう食文化の地域でもないのに子供に昆虫食を食べさせるような、ダメな親にはならないでくださいね。
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