今日は、【プラズマ科学と世界を救う技術】より、一文を抜粋してお届けします。
300ページより抜粋
田丸:効果で一番すごかったのは、横浜市大病院で前立腺がんから背骨に転移した例です。全身転移数は脳も含めて86か所。
坂の上:86か所!もう明日しにますね。
田丸:病院が奥様に言ったのは「余命1か月」。ぼくよりすごい。その姪御さんが私のところに来ていたのです。大学で「余命1か月。手の打ちようがない。」と言われていたから、3大療法はやらずにいらした。1年と9か月かかったけど、86個のがんが全部消えました。ありえないことが起きているので、横浜市大さんは、3か月に一遍ずつCTを撮りました。脳のがんが消えるなんてありえないんです。骨のがんが消えるというのも、通常ではありえない。骨転移したら終わりと言われています。脳に転移したら、あと1か月の命。その方は5年経ちますけど今もピンピンしています。奥さんは、うれしいことにお手紙で、この言葉はあまりいい言葉じゃないんだろうけど、「奇跡を実現してくれてありがとう」と書いてくださった。
以上です。
まさに奇跡としか言いようのない出来事ですが、プラズマ療法は2016米国統合医療学会でがん消失率が世界一という最高賞の受賞をしています。
わたしも、この目でたくさんの奇跡を見てきました。
あきらめたくない、そういう思いがあれば、奇跡を起こせるかもしれません。
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