先日のコクランの記事
「英文でよくわからない。」
との声があったので、日本語翻訳ソフトで翻訳した要約をお伝えします。
インフルエンザやCovid などの感染症へのマスクの有効性について、医療従事者等で大規模な研究が行われた。
結果、マスクしてもしなくてもほとんど差がない。
手洗いには意味がありますが、消毒で手が荒れる人がいます。
そんな感じです。
でも、マスク着用者への害は非常に恐ろしいくらいにあります。(低酸素、子供の脳の発達への影響、二酸化炭素の再吸入、免疫力低下、雑菌の繁殖、上下と横の隙間からの陰圧によるウィルスの過剰吸入etc…)
あまりマスクを着けていると、後で後悔するかもです。
一言で言うと、必要外のマスクは病気になります。
不衛生で他者に迷惑をかけることになります。
ちなみに、不織布マスクを製造する科学の専門家から直接に聞いたのですが、「不織布マスクではウィルスの侵入は防げません。」と話されていました。
日本ではマスク着用が特殊な思い込みの思想の一部、経済の一部になっちゃってますから、急に外すのは難しいかもしれませんが、せめて屋外は外すように心がけましょう。
いくら素晴らしい健康手段を講じても、すべてが無駄になりかねません。
行政もメディアも流石にマスク着用を推奨していく事が困難な根拠が示されたので、徐々に緩和しているものと思われます。
ただ、マスクは個人的判断という根拠を示さない行政やメディアは不誠実だと思います。
困った事に、個人的な思い込みでマスク推奨をしてくる医療の専門家も居るようなので、トラブルにならないように上手に対処なさってください。
事実だけ述べれば、マスク着用は元々「任意」です。
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