他者の感情に敏感すぎる人をHSPというカテゴリーで判断される事が多いです。
敏感すぎるがゆえに、生きづらさを抱えているという人達です。
しかし、視点を変えて見ると、「空気を読める天才」とも言えます。
捉え方で、弱点にも強みにもなるという事ですね。
世の中の物事をそういう風に捉えてみるのも面白いですね。
常識と言われるものを違う視点で見てみると、意外と簡単に悩みが解決したりするものです。
医学のカテゴリーでは病気と判断されるものも、見方を変えるだけでそうでなくなるものもあります。
例えば、私は医学的なカテゴリーでは脳梗塞後遺症を抱える障害者ですが、私自身は全くそんな風には思っていません。
今の生活のしづらさも慣れてしまえば気になりませんし、同じような生活のしづらさを抱える人の気持ちを理解できる能力でもあります。
怒られそうな表現ですが、医学的カテゴリーなんてそんなもんです。
医学からなんて言われようが、あなたはあなたです。
広い視点で物事を捉えると、人生が好転するかもですよ。
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