よく育つ
ということで、家庭菜園などに化学肥料を撒く人も多いと思います。
化学肥料の主成分はアンモニアとチッ素です。
アンモニアが土に撒かれる
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硝酸に変わる
↓
それがチッ素と結合して硝酸体窒素となる
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植物に蓄積
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食べると唾液と混ざり、亜硝酸体窒素となる
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亜硝酸体窒素が赤血球と酸素の結合を阻害
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体温の低下
↓
免疫力低下、万病の原因
子供の60〜70%の体温が35℃台の地域もあるという研究もあるようです。
「何も食べれないじゃないか!」
と怒られる声が聴こえてきそうですが、これが現実です。
私が自然農法の野菜を推奨する理由でもあります。
「じゃあ、動物の糞は?」
これも問題ありありです。
ですが、これはまた別の機会にお話します。
もちろん、食の問題はこれだけではありません。
皆さんと協力して、子供達に安全な食べ物が食べれる時代を作っていきたいと、本当に考えています。
こういう話は、よく人を怒らせてしまいますが、現実と向き合わないと、今の悲惨な現状を子供達に引き継ぐ結果となってしまいます。
当たり前の未来を子供達に。
ですが、今の当たり前は2人に1人は癌
異常なほどに多い糖尿病(ちなみに糖尿病が多いのは、発展途上国の特徴です。)
それを受け入れている多くの人々
正直、悔しいです。
食の安全が当たり前の未来を子供達に。
この話が「考える」「調べる」に結びつくことを、切に願います。
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