腸内環境が悪くなると、消化・吸収の働きも弱くなり、必要な栄養素は吸収されず毒素ばかりが身体に溜まることになります。そして、代謝が落ち、栄養素でなく老廃物や毒素を含むドロドロの血液が全身に行きわたり、しまいには【内臓脂肪】として蓄積されてしまうのです。太っている人の自律神経を調べると多くの人が自律神経のバランスが低下しており、中でも副交感神経の働きが大幅に落ちています。自律神経の中でも腸を動かすのは副交感神経。つまり、自律神経の乱れ=腸内環境の変化。これが痩せない身体を作る最大の原因なのです。
※眠れなくなるほど面白い自律神経の話
腸内環境を整えることに本腰を入れる場合、食に気を配ることをお勧めします。と言っても、バランスの良い食事だけではありません。最近、問題となっているのは食べ物に残留するグリホサート(除草剤)の問題。
これは、肥満だけでなく、全ての国民の健康に関わる問題です。大問題です。
興味がある人は下記の農民連食品分析センターの検査結果をご覧ください。
※非常にショッキングな内容を含みますので、閲覧は自己責任でお願いします。
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